『企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。』
(経済産業省「DX推進ガイドライン」より)
近年、デジタル技術が存在感を増し、DX(デジタルトランスフォーメーション)の普及が進んでいます。
DXが我々のビジネススタイル・企業風土や組織文化に大きな影響を及ぼす今後の流れを汲むと、今や「DXを制す者こそ時代を制す」と言っても過言ではない状況です。
当社はDXを通じた更なる付加価値拡大のため、『積極果敢』の社是のもと、何事にも思考・イメージ・発想をプラスに動かし常に新たな価値を生み出すことに挑戦し続けます。
□DX推進戦略
当社の事業を展開する中で、様々な情報やデータが集まってきます。
それらを集約・分析することで得られたものをお客様に還元できるよう、当社は以下のような戦略でDX推進に取り組んでまいります。
・社内において、デジタル技術を導入することで更なるスキルの蓄積を図ります。
・社内の掲示板や社内研修などを通じ、ノウハウや成功事例等を共有し、提供するサービスを”高いレベルで均一化”できるよう努めます。
・社内における資格取得の推奨等により、お客様のDX推進を支援できる人材の育成を推し進めます。
□DX戦略を進めるための体制
当社はDX推進に関する情報やスキル、改善するための知識やアイデアなどを社内で共有できるよう、DX推進プロジェクトを立ち上げました。
この体制を通じて自社内における情報基盤を開発・強化し、これまで以上にお客様の満足度を高められるよう日々努力し続けます。
【戦略を進めるための体制の提示】
